こんにちは！滋賀県大津市を中心に、京都や大阪などの近隣地域で、新築工事、内装・外構・エクステリア工事などのご依頼を承っております、伊藤工務店です。
住宅は完成から数年経過すると劣化し始めますが、リフォームの必要性に気づかず、更に年数を経ることが多いものです。
特に木造住宅は実際に調べてみると、強度が失われていることもあります。
今回は、木造住宅で安全に長く住む方法と費用相場についてご紹介します。
住宅の土台部分を調査
木造住宅は建物の土台となる基礎部分を調査し、問題がなければ特に建て替える必要はないといわれています。
建物で最優先するのは耐震性・断熱性の改善であり、住宅の基本性能を高め安全で快適な住居にする必要があるのです。
それには、柱や土台の交換、接合部や筋交い金具、外壁の補強材や耐震パネルなどの設置をし、耐震補強を行います。
木造住宅の快適性を向上するには、天井・床下・壁などの断熱改修、内窓の追加や外壁・屋根の断熱塗装が必要です。
費用相場と助成制度の活用
木造住宅の費用は住まう人のライフスタイルによって異なり、耐震改修は助成制度も活用できます。
住宅リフォームは、ライフスタイルに合わせた間取りの変更や、介護リフォーム・耐震性の補強など人それぞれです。
例えば、間取りの変更は、規模や工法の他、家の構造によって20万円～500万円以上と費用に幅があります。
バリアフリー工事は、基本的な工事から廊下の拡張など費用は3万円～60万円程度であり、介護保険の利用も可能です。
信頼できる業者の選択
木造住宅は建物の状態やコスト、住まう人の意向を考慮して、最適な提案と施工が可能な信頼できる業者に依頼しましょう。
建物は、専門的な知識や技術を持った専門業者に相談することが大切です。
リフォームのプロは、木造住宅の土台を確認し必要とする耐震補強工事のコスト・整合性・施工性・工事を総合的に判断します。
木造住宅で安全に長く住むには、このような判断ができる業者のリフォームが大切です。
伊藤工務店へご相談ください！
既存の木造住宅を安心で快適な住まいにリフォームしませんか。
築年数が長い木造住宅で不安な箇所がある場合は、早めに調べて原因を特定することをおすすめします。
弊社は、水回りリフォームをはじめ内装リフォーム、新築工事まで手掛けています。
経年劣化や家族形態の変化による部屋の間取り変更や段差の解消など、お客様のご要望に合わせた施工が可能です。
リフォームに関するご相談は、弊社お問い合わせフォームまたはお電話からご連絡ください。
皆様からのご連絡をお待ちしております。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
