こんにちは！滋賀県大津市に拠点を構え、注文住宅や水回りリフォームなどの内装リフォームを主力業務に、一貫したサービスを行っている伊藤工務店です。
手がけた仕事が全て、誇りの持てる代表作となることを心掛けて、日々の業務に取り組んでおります。
リフォーム工事をご検討の場合、見積もり時点で注意すべき点はどんなポイントなのでしょうか。
今回は、リフォームの見積もりの注意点をご紹介します。
信用できる業者へ依頼する
ほとんどのリフォーム業者は真摯な対応をしてくれますが、業者の中には不当な見積もりをする業者も存在するのです。
信頼度を測るポイントとしては、建築士や施工管理技士といった国家資格を有している者が在籍しているかどうか、建築業許可を取得しているかどうか、各種保険へ加入しているかどうかなどが挙げられます。
金銭のトラブルを避けるためにも、事前にはっきり予算を伝えておくことも大切でしょう。
曖昧な予算しか伝えていないと、想定外な金額のプランを提示されてしまうかもしれません。
予算の明確な提示によって、現実的なリフォーム内容を提案してもらえるでしょう。
詳細が明記されているか確認する
見積書には一式という文言を用いることがあります。
しかし、この一式が必要以上に多用されている見積書には注意が必要です。
クロスや床材などは、面積によって使用部材が多くなります。
つまり、単価がいくらのものを何枚使ったかによって金額は変動します。
数量などの詳細を明記してもらうことで、金額を多めに見積もられる心配もないため、必ず確認しましょう。
見積もり金額は確定支払額ではない
見積もりは単なる概算で、確定支払金額ではありません。
例えば、解体を進めていく中で補修箇所が見つかり、追加工事が必要なケースがあります。
業者でも、見えない部分は解体してみなければ分かりません。
下地部分や配管などの普段目につかない裏の部分は、知らないあいだに傷んでいることも多いため、築年数が経っている住宅では特に注意が必要でしょう。
また、完成後にイメージと違っていたなど、業者の不備ではない理由のやり直しは、追加費用の支払いが原則です。
伊藤工務店へご相談ください！
弊社では、新築から内装・水回りリフォームまで、住まいにおけるさまざまな施工を行っております。
アフターフォローにも力を入れており、建てることや直すことを行った後の、支えていくことも私どもにとっての大切な仕事の1つだと考えております。
住まいに関することなら、ぜひ、弊社にお気軽にお問い合わせください。
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